モルタルシンク(屋外専用)1台とライトシンク(屋内・屋外両方OK)3台が登場です!




ラスティックでどこかレトロな金魚の泳ぐシンク(SSサイズ)[商品番号:2558]
まずはモルタルシンクの新作1台をご紹介をします!
このシンクの一番の魅力は、素朴な風合いに映える、赤が基調のミックスカラータイルです。暖かみがありながらも、どこか目を引く色合いが、お庭の主役になってくれます。
さらに、内側の立ち上がり部分には黒のマットなタイルを使用しました。この黒が、全体のデザインをぐっと引き締め、上品で洗練された印象に仕上げています。
そして、底面には「これぞ作善堂のシンク!」というシンボルの金魚タイルも気持ちよさそうに泳いでいて、水を流すのが楽しくなること間違いなしです!
このデザインは、派手すぎず、落ち着きすぎず、洋風にも和風にも合わせやすいのが特徴です。どんなテイストのお庭にも自然に馴染み、空間の雰囲気をワンランクアップさせてくれる事と思います。
こちらは屋外専用のシンクとなりますので、お庭やベランダで設置をお考えの方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
次にご紹介するのはライトシンクの新作3台です!




ヴィンテージタイルの絶妙カラーと手並べの繊細デザインがこだわりのシンク[light-S-5040]
このシンクのポイントは、外側と底面に使われたヴィンテージタイルの、なんとも言えない味わい深い色合いです。
特に底面のタイルは、形も色もなかなかお目にかかれない、レトロで貴重なタイルを使っています。「昔、こんなタイルを見たことがある」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
底面には作善堂で人気のデザイン“水紋柄”を手並べで表現しました。小さなタイルを多色使いすることで、水面に波紋が広がるような、華やかで奥行きのある模様が生まれています。
この繊細な柄は、タイルメーカーの山周セラミック様が生み出す、小さく多色なタイルあってこそ実現できるデザインなんです。
こちらのライトシンクは、室内・屋外どちらでも使用可能です。特に、その落ち着いた色合いと懐かしい風合いは、古民家やゲストハウスのちょっとした手洗いや洗面所、あるいは和風のお庭と相性バッチリです。




個性的なタイルが目を引く!ブルーカラーの素敵なシンク[light-XS-5041]
次は、設置場所を選ばない小さめサイズのシンクをご紹介します。ブルーを基調とした爽やかな色合いが、空間をパッと明るくしてくれますよ。
このシンクのポイントは、正面に使われた目を引く色柄のタイルです。
大胆な幾何学模様ながらも、どこか懐かしい雰囲気も持ち合わせており、現代的なデザインの中に「大正ロマン」を感じさせるユニークさがあります。この粋なバランスが、全体の印象をグッと引き締めています。
周りのタイルは、少しずつトーンの違う様々なブルーを絶妙に組み合わせています。この繊細な色の組み合わせが、派手すぎず、地味すぎない、いい塩梅の存在感を演出してくれます。爽やかなのに、深みがある。そんな特別な仕上がりになりました。
こちらのシンクもライトシンクですので、もちろん室内・屋外どちらでも使用可能です。特に、場所を取らない小さめサイズなので、トイレの手洗いや、店舗のちょっとした手洗いスペースなどにぴったりです。空間に爽やかさと個性をプラスしたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね!




ハンドメイドタイルと窯変の色合いが味わい深いオリエンタルなシンク[light-S-5042]
最後のご紹介は、作善堂としてはちょっぴり珍しい、イエロー系を基調とした新作シンクをご紹介します。新しいのに、どこか歴史を感じる、特別な魅力を持った一台です。
外側に使用したのは、優しいクリームイエローのセミマット調タイル。底面の六角形タイルも同じセミマット調であることで、全体的に落ち着いた上品な印象を与えてくれます。派手すぎず、大人の空間にすっと馴染むカラーリングです。
全体が落ち着いたトーンの中で、正面に埋め込まれたケラモスアート様のハンドメイドタイルが、存在感を放っています。個性的なタイルが、シンクにオリエンタルな雰囲気と深みを与えてくれています。
さらに、内側・底面・天端(てんば)には、タイルを焼く際の「窯の変化」によって生まれる味わい深いタイルを使用しました。土の力強さを感じるような表情は、長い時を経たような趣があります。
完成したとき、スタッフから「まるで遺跡から発掘されたシンクみたいだね!」というコメントがありました。新品なのに、なぜか歴史と物語を感じる、そんな特別なシンクになったと感じています。
こちらのシンクもライトシンクのため、室内・屋外どちらでも使用可能です。その歴史を感じさせる風合いとオリエンタルな雰囲気は、木目が使われた壁や床、あるいはアジアンテイストや和モダンなお庭や玄関に馴染んでくれることでしょう。
さて、4台の新作タイルシンクをご紹介して参りましたが、気になるデザインはありましたでしょうか?それぞれに違った魅力のシンクでしたので、ぜひ1台ずつじっくりと見ていただけたら嬉しい限りです!
それでは、また。