タイルクラフト実例!〜鍋敷き編〜

ブログ

みなさんこんにちは!

日中はまだ暖かさを感じる日もありますが、

朝晩は本当に冷えますね!そんな寒い日には鍋!鍋に必要なのは鍋敷き!!

 

という事で、突然のタイルクラフト鍋敷き製作編です!(笑)

思いたった社長がぱぱっと作っていきました(笑)

 

obon-01

まず準備するのは、ベースになる台座。

(一段ヘコんでいてフチがあるものがベスト!)

そこにお好みのタイルを準備して配置など決めておきます。

 

obon-02

だいたいの配置を決めたら、フチにつかないよう弾力性接着剤を1,2mmくらいの厚さで均一に塗り、

タイルを並べていきます。この時タイルをぎゅっと押さえて密着させてくださいね!

(フチにマスキングをしておくと接着剤を塗るのがらくちんです。)

 

obon-03

タイルを並べ終えたら、このまま乾燥!

弾力性接着剤は1日程乾燥に時間がかかります。しっかり硬化するまで乾燥させてくださいね!

(乾くまでに時間があるので、多少失敗しても動かせるのでご安心を。)

 

obon-05

完全に接着剤が固まったら、はみ出ている接着剤をカッターで切り取り、

きれいになったところへ目地を入れます!

 

obon-06

耳たぶやお味噌くらいの固さに水とよく混ぜた目地材をしごくようにして入れます。

おおまかに目地をいれたら、軽く湿らせたスポンジでなでて綺麗に整えます。

その後、少し乾燥させ(乾き具合にもよりますが20〜30分くらい)

乾いた布でタイルの表面の余分な目地材を拭き取ります。

 

obon-08

完全に目地材が固まるまで乾かしたら完成です!

 

どうでしょう?このようにご自分でオリジナルのタイル鍋敷きを作ってみるのも楽しいですよ!

なんといっても、作ったあとにちゃんと使えます♪

タイルは1000℃以上で焼成されていますので、あっつあつの鍋など置いてもへっちゃら!

 

私のお家でも、前回母が作ったなんちゃって鍋敷(笑)が味噌煮込みうどんの際に大活躍です!

(私が愛知県民だからかわかりませんが、我が家にはひとりひとりにマイ味噌煮込み土鍋があります。)

 

ぜひぜひ、タイルを活用してみてください♪

 

ではまた。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました